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2022年9月9日

夏休みの思い出⑤~第18回クッキング【ジャム&もちもち一口レアチーズ】~

こんにちは

てあてるの芽 富士です🙂

第5回は、『ジャム&もちもち一口レアチーズ』のクッキング

初めは、ジャム作りにとりかかります🙋

ジャムの材料は、富士博園さんのブルーベリー🥰

「ブルーベリー狩りで行った富士博園さんのブルーベリーを使うよ~」と声をかけると、

「えっ!?あの時のブルーベリー?」「やったー、楽しみ♪」と嬉しそうな子ども達でした😊

洗って水気をとったブルーベリーと砂糖、レモン汁を鍋に入れて混ぜ、火にかけます。

しばらくすると、ブルーベリーから水とともに灰汁が出るため、灰汁を丁寧に取っていきます👌

栄養士さんに「灰汁をしっかり取った方が、美味しいジャムになるよ」とアドバイスを受けたため、

「きれいに取らなきゃ」と、状態を目でしっかり確認しながら、灰汁取り作業を進めていました👀

灰汁を取り、ジャム状になるまで煮たら完成です!

次は、チーズクリームと求肥作り👍

まずは、クリームチーズを電子レンジで加熱し、泡だて器で滑らかにします。

その後は、砂糖やヨーグルト、レモン汁を加えて混ぜ、チーズクリームは完成です✨

一方、求肥作りの初めの作業は、恒例“白玉粉つぶし”。

白玉粉の粒をしっかりつぶして、さらさらにします。

「僕やるよ!」と低学年組が気合いを入れてスタート💪

そのうち、様子を見守っていた高学年組が「大変だよね」「手伝うよ」ということで…

みんなでつぶし始めました😁

白玉粉がさらさらになったところで、砂糖と水を加えて混ぜてレンジで加熱し、よく練ります✋

下ごしらえが終わり、いよいよ形成作業へ👉

できた求肥を丸く平らに広げ、ブルーベリージャムとチーズクリームをのせ、包みます。

「わぁ~ジャム美味しそう!」と、ジャムの色や匂いを感じながら、作業を進めていきます😋

「こうやって包むと上手に包めるよ」と職員が教えると、「こう?」と確認しながら丁寧に包み、

包み終えると、「頑張って包めたよ!」と達成感を抱いているようでした😌

完成品はこちら👇

富士博園さんのブルーベリーは、そのまま食べても美味しいですが、

スイーツに使用しても、とても美味しかったです💖